[書き込む] 第2章 パート2 「あのなあ、誰が鼻の下のばしてるって?俺はただ純粋に…」 そうのうのうと言い訳がましい御託をツラツラとならべている最中、歩いて、過ぎる少女 「なあ菜々子…あいつ…千佳に常識ってやつを教えてやってくんねえかな?」 「無理だ」 肩をガクッと落とす 菜々子が無理という言葉を発しただけで、その事柄は 不可能 という三文字で埋め尽くされてしまう だらりだらりと自分の席へと向かった ー… ガヤガヤ… 「はーい!静かに!このホームルームの時間は体育大会の種目決めよ!じゃあ菜々子あとはよろしく☆」 そう言葉を放つと颯爽と教室を出ていった 「まったく、あの先生だけは尊敬できねえよ」 「同意」 武が続く 「よし、じゃあ進行させてもらうぞ!種目はだな…」 バスケ、サッカーにつづきバレーなどがあげられた 4/24^23:38[編集] 第2章 どきどき☆体育大会 少しずつ学校に慣れてきた。 毎日通っているのだから、慣れていないほうが不思議だ。 この校門も見慣れた。 そして、不意に目につく色とりどりの手作り臭のする紙が貼ってある。 この学校の毎年恒例行事である… 「体育た「体育大会!」 「うわっ!タケル!」 うしろから叫んできたこいつ 「おはよう!誠!」 益田 武 見た目はただのちゃらんぽらんだが、なかなか男気のあるやつだ。同じクラスで一番仲がいい。 「なあ、体育大会ってなにやんの?」 「なにって…汗流していいとこみせてモテようぜって!こ「無理ね。あんたには。」 最近は会話に割って入るのが流行ってんのか…? 「千佳!どーゆー意味だよ!」 「そのまんまよ!あんたには無理!」 「てめー!ふざけんな!」 巻き込まれまいと騒ぎを横目にそそくさて教室に向かった。 「体育大会か…」 「体育大会がどうかしたか?」 「菜々子!体育大会ってなにやんのかなあって、さ。」 「ほう。体育大会か。サッカーやバスケなどの球技が中心だな。スポーツは嫌いか?」 「得意ではないね。」 「そうか…お前のかっこいいとこ、見て見たいな〜」 イタズラに笑う菜々子にちょっとドキッとしたのは秘密だ。 「なに鼻の下のばしてんのよ。」 声をかけてきたのは千佳だった。 武は何故かボロボロになっていたのは気にしない。 4/13^01:59[編集] 第一章 〜リップクリームpart2〜 拾い上げたリップクリームが一瞬にして消えたためか 彼女があまりにも愛らしかったためか 誠は一瞬時が止まったかのように思った しかし、ハッと我にかえる 「いきなりなんだよ!へ、へんたいって…なんなんだよ!!!!」 「人のリップクリームを盗ったでしょ!?そういうのやつををヘンタイって言うのよ!わかる?変態転校生くん!」 「な…拾っただけだ!なに勘違いしてやがる!!!」 「うるさいわね!!!そもそもい゛っ!!!」 頭の上には… 教科書? 「いたあい!なにするのよ菜々子!」 彼女の目線のさきには 黒髪で長身の綺麗な女の子がいた 「や・り・す・ぎ。あんたが悪いよ千佳。」 「…。」 転校初日 とんでもないことになってしまった とにかくなんなんだこいつは… 気が付くと視線が誠達に集中していた 忘れていた 他の生徒の存在を… やばい…絶対にやらかした… キーンコーンカーンコーン 「…そ、それではホームルームは終ります!み、みんな仲良くするのよー!」 先生はそそくさと逃げていくように出ていき 誠の知らないいつもどおりのクラスにもどり、騒がしくなった 「さっきはこいつがすまなかった。根はいい奴だが口が悪くてな…」 「口が悪いってどうゆう「おっと、自己紹介がまだだな。私は学級委員長をやらせてもらってる 桜木菜々子だ。よろしく。」 「誠…です。よろしく。」 よくわからないが菜々子の笑顔は素敵だ 「おい。千佳お前も謝れ。」 菜々子の陰にかくれている髪を2つに結んでいる小さい例のヤツ… 「…悪かったわね。」 「ああ、こっちも悪かったよ。」 そう言うと下を向いて固まってしまった 悪いことをした認識はあるらしい このときこいつのことを 少しだけいいやつだと思った 「…なにが こっちも よ!先にわたしが謝ったからって上からものを言わないでくれる!?」 …やっぱりいい奴じゃない!!! 1/10^03:11[編集] 第一章 〜リップクリーム〜 俺は 高津 誠 ごくごく普通の高校2年生 …と 言いたいとこだが 39回も転校を続けている高校生を 聞こえが悪いが“普通”とは世間的に言わないのだろう 誠はガクッ と肩を落とした 「はあ…せっかく友達が出来たのにまた転校か…」 今日もまた転校 記念すべき40回目 でもこの40回目の転校で 思いもよらない毎日がはじまるだなんて このとき考えもしなかったー… ガラガラ 「はいはい席につく!こらっ…はい。今日は転校生がきます!」 慕われている先生だとすぐにわかる 優しそうな綺麗な先生から発せられた 転校生という単語にざわつくクラス こんなの何度体験したか… 自己紹介なんて朝飯前だ 「入っちゃって!」 はあ… めんどくさい 「はい。高津誠です。よろしく。」 なんだよ女じゃねぇのかーという声と隣と会話する女子 ありきたり 学校なんてどこも変わらない 普通の自己紹介 普通の反応 でも 「じゃあ席について!え〜と…空いている席はそこね。相坂千佳ちゃんの隣っ!」 ひとつだけ “普通”じゃないこと 「はい。よいしょ…なんだ…?リップ…クリーム…?」 拾いあげたときには もうリップクリームはなかった 「返してよ。このヘンタイ。」 僕はその日 運命を変える一人の女の子に出逢った 挿入歌 ももいろ!エキゾチック 作詞/なりきりえいた 作曲/Geiman そっと桃色の香りを さっと塗ったら準備はもうok? いいやまだまだ まだだめ 焦らないでhuhu♪ 上品な上唇と セクシーな下唇を 合わせて 馴染ませ 綺麗に艶やか DokiDokiするのよあなたの ク・チ・ビル!!! ふわふわ 柔らかい 例えるならば グミ☆ わたしの極上唇をあなたに アゲるわ ふにふに 柔らかい 重なり合えば イイ☆ わたしの極上ハートをあなたに捧げる DEEP は 禁止だよ♪ 1/8^02:05[編集] LOVEリップクリーム 前回のお試し企画は終了したので 次は じゅんぺ頑張ってね企画 題名だけを与えて じゅんぺは短編小説を書きます ご期待ください 1/7^00:22[編集] Geiman それを見つめる 黒い影 2人の旅は始まったばかりだ これから訪れる幾多の試練 そして出会いと別れ 彼らが背負うことになる 悲しみの大きさを彼らはまだしらない 頑張れ!!タリニス!! 頑張れ!!じいちゃん!! 止めれるくさいぞ のえいたのセンスに笑いました 1/6^14:12[編集] えいた じいちゃん「今なら戦争とめられるかも。いやとめられるくさいぞ。いってくるわ。」 タリニス「じいちゃん!何いってんだよ!!!どうしたんだよ」 じいちゃん「青春は待っちゃくるないぜ…?」 タリニス「う…ウィ〜〜〜!!!!!」 走り出す二人 1/6^14:04[編集] Geiman じいちゃん「なんじゃ!これは!!眩しい!!うわぁー」 緑色に光る石は突然発光を開始し じいちゃんを包みこんだ するとみるみる内にじいちゃんは若返っていった タリニス「じいちゃん!じいちゃん!?大丈夫!?じいちゃん!?目あけて!!」 じいちゃん!? 「どうした?タリニス 大丈夫も何も身体が軽くなったよ 本当に自慢の孫だよお前は」 おばさん「こりゃぁ奇跡じゃ!!わしゃババじゃ!!」 バタっ!! おばさんは慌てふためいた果てに気絶してしまった 1/6^02:52[編集] えいた そして ジュラカルトに住む 一人の少年がひとつ またひとつと 物語を 人々を 「繋いで」行く… 〜森の国 ジュラカルト 〜 ひっそりと存在する国 謎が多い国なので 戦争の被害は少ない… ザクッ ザクッ 「あらあら。頑張るね〜タリニスちゃん。」 タリニス「もうおばさん!ちゃんづけはやめてよ!」 当然森の国は緑の多い国だ 資源や食料も豊富なのである ザクッザクッ カンッ ? タリニス「なんだこの緑色した光る…石…?じいちゃん!みてよこれ!」 じいちゃん「ほー…綺麗な石じゃのぅ…」 タリニス「これじいちゃんにあげるよ!あっいけない。仕事に戻らなくちゃ!!!」 タタタタッ 「いい子ですねぇ」 じいちゃん「ああ…本当にいい子じゃ…自慢の孫じゃよ…」 1/6^02:37[編集] Geiman 4つの国はそれぞれ 火の国には火へ 水の国には水へ 雷の国には雷へ 森の国には森へ マナを変換する 凄まじい威力を誇る 古代兵器を所有している 太古の昔に作られた 古代兵器はその国の名にもなっている そして使用すれば世界が滅ぶという 火の国 イフリルシュトー は 4つの大国の中で 最もマナを所有し力を持っている この大戦争時代が幕開けされたのも火の国が和平条約を無視し マナを独占しようとしたことが始まりだった つまり野蛮なのだw 水の国 ウォタラシュトーは 最強のコンスラー ウンディーヌがいる 戦力だけならば 火の国にも勝とも劣らないマナ不足を解決するべく 雷の国と同盟を組んでいる 1/6^02:09[編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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