ポリプテルス図鑑
現生のポリプテルス目は1科・2属・10種ほどが知られているのみで、すべてがザイール、スーダン、セネガルなどの熱帯アフリカに分布する淡水魚であり、主な種類としてポリプテルス属 Polypterus とアミメウナギ属 Erpetoichthys の2属がある。ポリプテルス属は下顎が突出し大型になるビッチャー(bichir)タイプ(下顎突出型)と上顎が突出するパルマス(palmas)タイプ(上顎突出型)とに分けられる。背びれ(小離鰭)の数も種類を判別するポイントとなる。アミメウナギ属はアミメウナギ1種のみが知られている。

自宅のポリプテルスの写真を交え、Ancient fishes album とは別に、下顎突出型と上顎突出型とに分けて図鑑を作成してみました。お楽しみください。

図鑑内に記されている、用語の説明を下のポリプの画像で示してみました。

1:背中線鱗数(後頭部から第一背鰭条までの鱗数)
2:背鰭条数(小離鰭と呼ばれる背鰭の数。通常の魚と違い背鰭に連結しているので、数える際には注意)
3:側線鱗数(体側の鱗数)
4:体周鱗数(背中から腹までの鱗の数)

下顎突出型(bichir Type)
上顎突出型(palmas Type)

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