【ラストシンパシー】 空いた両手で掬いあげた あの日の君の真っ青な嘘 証明してほしい 「あれは真っ赤な本当でした あなたを愛した僕など どこにもいないのです」 どうなってしまってもいいから 今だけは この右手を満たしていて 可哀想なあたしを虚しくした あなたを悪者に 愛したあなたを悪者に 悪者にしたいのです ヒロイン気取った酷いあたしを 本当はヒーロー 救いにきて あの日の君はどこへいったの？ 置いていかれたのは あたしのほうだった 「悔しいから追えないよ でも愛しいの わかってよ」もういないのです あたしなんかいらないなら 今も残る耳鳴りごと奪って あなたなんかいらないから 泣いてなんかいないから 意地はったあたしを見破った あなたを信じてた 間抜けなあたしは被害者の 被害者の顔をする あたしが為の冤罪を 本当は見ていたい 嫌わないで あなたなんかいらないから 泣いてなんかいないから 待ってなんかいないから ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |